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タクシーアプリ DiDiとGO

この夏はひどい暑さで、体調もすぐれなかったので、医者にいくときなどはタクシーを利用することが多かった。

現在、主なタクシー配車アプリとしては、DiDi と GOがある。

DiDiは中国系の会社で、業績がぱっとしないのか7月でサービスを停止したエリアが結構あるようだ。その上、7月13日からは、アプリを利用すると1回あたり260円も取られるようになった。GOはMOVとJapanTaxiが統合して、9月からサービスを開始した。

2つのアプリを使ってみて、気がついたのはDiDiの方がいつも到着予想時間が早いことだ。だいたい、5分対10分くらいの差があることが多い。提携しているタクシーが多いかどうかでも変わってくるのでアプリのせいとは一概にはいえないが、少なくとも私の住んでいるエリアではそうなっている。

DiDiのホームページを見ると、Aiを使った最適配車アルゴリズムを用いていると書かれているが、本当なのかもしれない。そういうわけで、私は毎回260円払ってDiDiを使っている。

DiDiの特徴

配車時間が短い
アプリ使用料 260円/回